どうも歯車があって来た。スペインリーグ第19節が各地で行なわれ、レアル・マドリッドは、ホームにセビリアを迎え、ジダンのハットトリックなどで4−2で勝利。
ディフェンスは右からシシーニョ、セルヒオ・ラモス、メヒア、ロベルト・カルロス、グティ、グラベセンのダブルボランチ、右からベッカム、ジダン、ロビーニョ、トップにバプチスタの布陣で試合に臨んだレアルは、両サイドバックがよくオーバーラップし、中盤を支配。特に、シシーニョは、ベッカムとの連携もスムーズで、持ち前のスピードで何度もゴールラインまで突破した。守備に戻りきれない時は、ベッカムがカバーするなど、レアルに新しいコンビが誕生した感がある。
ジダンも、久しぶりにロベルト・カルロスとのスムーズなパス回しを見せるなど、コンディションの回復を反映する軽快な動きを見せた。
圧巻はグティ。ジダンとのパス回しも鮮やかだが、なんといっても中盤でのキープ力が圧巻。ほとんどボールを失わなず、パスの成功率も9割以上だった。今の勢いなら、代表入りも可能だ。
ロペス・カロ監督の采配も渋かった。リードしている後半、守備的MFグラベセンに変えて、最近、結果を残しているFWソルダドを投入するなど、最近まったく見られなかった攻撃的姿勢を打ち出し、チームに勇気を与えていた。また、ロベルト・カルロスに変えて調子のいいラウル・ブラボを投入するなど、公平な選手起用。
ちょっと目が離せなくなって来た。
booa
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